【新聞コラム】経営も人生も「目的の明確化」から 戦略たてて「生きた資金」に

2018年9月から全国紙 新聞「サンケイビジネスアイ」朝刊と
フジサンケイグループWebメディア「Sankei Biz」に
代表理事・親川政明の記事連載が始まりました。

【連載12回】経営も人生も「目的の明確化」から 戦略たてて「生きた資金」に
http://www.sankeibiz.jp/business/news/181127/bsg1811270500002-n1.htm

以下、新聞記事からご紹介いたします。

□日本パーソナルビジネス協会代表理事・親川政明

経営改善の最優先事項は「目的を明確にする」ことだ。筆者がコンサルタントとして関わった経営の現場では、目的が定かではない企業の失敗割合が8割に達し、逆に目的が明確な企業の失敗例は非常に少なかった。

 目的が明確なら戦略や戦術は自ずと決まる。年商1億円か100億円のどちらを目指すかで戦略、戦術は当然異なる。会社の目的に「正しい答え」はない。「私たちはどんな会社であろうとしているのか」という経営者の考え、社員の総意から「目的としてよいであろうという価値観」を導き出すことで「正しい目的」となる。

 目的を明確にすることは、人生にも当てはまる。最近、数社のクライアント先経営者に「あと10年しか生きられないとして、何ができたら悔いのない人生が送れるか、どんな会社にしたいか」を聞いた。すると今まで売り上げアップや労働時間削減を求めていた経営者のほとんどが「金銭や時間」以外の「体験」「貢献」「未来」を求めていた。「親を海外旅行に連れていきたい」「後継者を10人育てたい」「アジアに商品を広めたい」などだ。資金があっても目的がなければ使い道はない。生きた資金の使い方は目的があって初めて機能するのではないか。

 経営理念や人生の目的は山登りに例えられる。「山に登ること」ではなく「何のために登りたいか」に意味がある。また安全に登頂し、下山するには限られた時間や食料といった「資源」を最大限に生かす「戦略」が必要だ。

 戦略なき山登りは、どんなに良い道具、装備、仲間を抱えていても効果が発揮できず、時には過剰装備で身動きが取れずに、装備を山に置いてくることになる。経営ではリストラなどが最たる例だ。「人が足りないからとりあえず入れる」のは戦略ではない。

 目的も戦略も明確なら、あとは「仕組みづくり」。経営の仕組みは「A信用力」「B商品力」「Cセールス力」「D集客力」「E決済システム」「F継続的なファンづくり」の掛け算だ。A~Fで自社が弱い部分を強化し、経営のバランスを整えることが、長期的に安定した売り上げアップや労働時間削減に有効となる。「掛け算がゼロ」になるバランスだと、商品力が良かろうが、セールス力があろうが結果は伴わない。特に事業はマンパワーに依存しがちで、スタッフが替わった途端にクレームがきたり、売り上げが見えなくなったりするので注意が必要だ。

 売り上げアップと労働時間削減は「足元からの地道な行動改善」を繰り返すことで確実に進歩できる。ぜひ取り組んでほしい。 

【プロフィル】親川政明

おやかわ・まさあき 沖縄県立泊高卒。2004年オフィスワークサポートを起業、14年合同会社ミリオンズを設立し代表(現職)、17年日本パーソナルビジネス協会(JPBA)を設立し代表理事(現職)。売り上げアップ、労働時間削減を90日以内に同時達成する経営の仕組みを提供。41歳。沖縄県出身。


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